花とアリス
『花とアリス』をみてきました。
とてもよい映画でした。
親友同士の、ハナ(荒井花:鈴木杏)とアリス(有栖川徹子:蒼井優)の恋と友情が物語をすすめていきます。
ハナは、電車の中で好きになった男の子とおなじ高校に入学、彼がはいっている落語研究会に入部。彼が頭を強く打って倒れたときにとっさに「わたしに好きって告白したじゃないですか。先輩、記憶喪失なんです」とウソをつく。だまされてしまう彼。
2004年3月21日
『花とアリス』をみてきました。
とてもよい映画でした。
親友同士の、ハナ(荒井花:鈴木杏)とアリス(有栖川徹子:蒼井優)の恋と友情が物語をすすめていきます。
ハナは、電車の中で好きになった男の子とおなじ高校に入学、彼がはいっている落語研究会に入部。彼が頭を強く打って倒れたときにとっさに「わたしに好きって告白したじゃないですか。先輩、記憶喪失なんです」とウソをつく。だまされてしまう彼。
2004年3月14日
ロバート・ロドリゲス監督のデスペラード・シリーズ第3弾「レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード」をみてきました。
名まえは知っていても実際にシリーズをみたことがなかったので、キャラクターの相関関係もその場で推測。ヒーロー物のアクション映画なので、そのあたりは問題ありませんでした(思い入れがやはり欠けますが)。
ストーリーは、アントニオ・バンデラス演じるギターの名手にして伝説のガンマン、エル・マリアッチが、妻と娘をころした男への復讐をはたすため、ジョニー・デップが演じるCIAエージェントの計画にのる。それは麻薬王が裏で糸をひく軍のクーデターを最終段階で未遂に終わらせる役目だった。裏切りと策謀うずまく中、エル・マリアッチが超人的な活躍をみせる。
怒濤のガンアクションです。ストーリーもなかなか練られている、復讐物ということで悲しみもある。
が、なんとなくものたりない。文句はつけられないけど、満足にはいたらないモヤモヤがあります。
シリーズを通してみるとでもこれはおもしろいのではないかと思います。
三部作DVDがでたらぜひ購入してもういちど感想を書くことにします。
2004年3月 7日
猟奇殺人をテーマにした連作短篇シリーズ。題材の暗さとはうらはらに、文章の雰囲気は学園物に近く、とても読みやすいものになっています。
GOTHとは、拷問道具や連続殺人者の心理などに興味を持つひと、あるいはその趣向の呼称だそうです。
この本のなかで、殺人者に興味を持ち近づいていくふたりの高校生もそんなひとたちです。女の子のほうはとてもきれい。でも、無表情。クラスメートとも交わらず、ひっそり孤独な生活を送っています。この小説の語り手でもある男の子のほうは一見、社交的だけれど、なかは冷めており、自分の欲望がだれとも理解しあえないとわかっています。女の子は殺人にたいする興味の範疇にとどまっているようなのですが、男の子のほうはひと殺しの嗜好をもっていて、自覚もしています。この危険性が、収録されている最後の作品に、最大限にあらわれます。
暗そうなふたりですが、でもけっこう、すっとぼけた会話を交わしていて、おもしろいコンビです。