2005年1月16日

オーシャンズ12

「オーシャンズ12」を観てきました。

たいがいの場合そうなんですが、これも前作を観ておりません。観ておいた方がおもしろかったりする部分もあるのでしょうが、どこがそうなんだかむろんわかりません。たぶん人物設定による笑いをとる場面だと思いますが、これも推測にすぎません。

オーシャンたち泥棒チームは以前に盗んだ金の持ち主に居場所をつきとめられ、盗んだぶんの金とその利子を返せそうでなければ殺すと脅迫する。オーシャンたちはその金を得るために、新たな盗みに挑戦する。というストーリー。
でもうまくいきません。ことごとく裏目にでます。もちろん一発逆転をきたいして観るわけです。

全体的にしゃれた映像。ドキュメンタリー番組の取材映像みたいな画はセンスいいです。しかし、緊迫感にはかけます。それはルパン三世観るのとおなじかなー。おしゃれな泥棒ストーリーなのでしょうがないのかもしれません。

こういう映画の必然として観客だましの要素もあります。オーシャンたちが捕まってそこからどうやってでるかの場面は大部分のひとにとって予想がつく展開になりますが、それで終わらず、映画全体にわたるだましがあるので、なんとか観ていられます。ギャグのはいる手品師がさいごのさいごですごいマジックをみせてあっといわせる感じ。ただしそのさいごのさいごがもっとすごければ、と私は思いました。

おもしろかったのはオーシャンがリーダーなんですが、けっこうブラッド・ピット演じるラスティーが仲間をまとめています。オーシャンがジョージ・クルーニーだからか。石田純一がオーシャンと考えるといいのかも。たしかに泥棒のリーダーにはなれるが、やっぱ相談はできねーなーなキャラクターです。

オーシャンたちを追いかける刑事役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズはえらいこと魅力的。知的美人を演じています。ラスティー(ブラピ)の元カノという役まわり。

オーシャンのシリーズつづけてほしいなー。これはシリーズにしてこそ、おもしろいと思う。(前作観てないのにか)。

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