ハイド・アンド・シーク
ロバート・デニーロ、ダコタ・ファニング主演のサイコ・スリラー「ハイド・アンド・シーク」をみてきました。
ロバート・デニーロがお父さん、ダコタ・ファニングが娘役で、お母さんは自殺しています。ショック状態の娘のため、郊外へ引っ越すのですが、そこで事件がおこります。どうやら、娘の想像の中だけにいるチャーリーという友だちが起こしているようなのですが……。
2005年4月24日
ロバート・デニーロ、ダコタ・ファニング主演のサイコ・スリラー「ハイド・アンド・シーク」をみてきました。
ロバート・デニーロがお父さん、ダコタ・ファニングが娘役で、お母さんは自殺しています。ショック状態の娘のため、郊外へ引っ越すのですが、そこで事件がおこります。どうやら、娘の想像の中だけにいるチャーリーという友だちが起こしているようなのですが……。
2005年4月21日
2005年4月17日
きのう、「コンスタンティン」をみてきました。
ほぼ満席。最前列の端っこがみっつあいているだけでした。
予告編をみて予想していたよりもずっとおもしろくて大満足でした。
キアヌ・リーブス演じるコンスタンティンは、ふつうのひとにはみえないものがみえる特殊な能力を持った悪魔退治のプロです。これまで悪魔には勝ってきたのに、たばこの吸いすぎで肺ガンとなり余命一年という、笑っていいのかなやんでしまう、しゃれにならない設定です。
この映画では、人間界は、天使の世界と悪魔の世界の境界線上にあり、天使も悪魔も直接この世界に入ってくることはできず、人間にとり憑いたり、ハーフ・ブリード(混血、合いの子という意味あいか)として人間のすがたでしかあらわれることができないきまり(神さまのきまり)になっています。
しかし、悪魔が人間の体を通りぬけて、この世界にはいってこようとする事件がおきます。
こういう悪魔ものの映画って、オチがつまんなくて、どっちらけになるケースがよくありますが、この映画はうまくおさめています。
悪魔や天使が人間のすがたであらわれるシーンも、なんかなーってかんじで、しらける原因になりますが、配役がうまいんでしょう、いい感じです。
サタンは、ピーター・ストーメア。マフィアのボスのよう。まっ白なスーツ姿であらわれます。すごみがあり、ときには子どものようにふるまうのですが、これがかえって怖い。
天使ガブリエル(イエスの妊娠するぞってマリアにつげた天使。イスラム教ではコーランをくれた天使)は、ティルダ・スウィントン。経歴はかんぺきに個性派女優。さいしょは細身の体に黒いスーツをばちっときめて登場。中性的な魅力があり、女の子に人気がでそうです。なんとなく宝塚。
コミック感覚のあるしゃれた映像。抑制がきいていますが、ここぞというときには、どかんと、はでにやってくれます。
とてもできのいい娯楽作品です。
オカルトテイストのマンガが好きなひとにはとくにおすすめします。
夢の中でルミは黒い水をたたえたあやしい沼をみる。沼をみた場所にいってみるとそこはただの荒野原だった。しかし、ある日、ほんとうに黒い沼があらわれた。
オレンジ党シリーズの2。
今回は、不吉さがただよい、それがいい雰囲気をだしています。
黒い沼の根源はルミの中にあり、"古い魔法"をつかさどる一族の当主は、"黒い魔法"の恐るべきたくらみをうちこわすにはルミのいのちが必要になる、と告げ、オレンジ党のエルザ、道也もルミをどうにかしなければならないことを悟ります。
そしてこの地で井戸に落ちて命をうしなった女の子の影。昔話のようなせつないエンディングをむかえることになります。
そういえば「オレンジ党と黒い釜」のときから死の影はちらついてました。オレンジ党の子どもたちの親も過去に"黒い魔法"によって命をおとしていることになっています。
この物語では、死はほんとうに死で、生きかえることはありません。だから、ルミがどうなるかはけっこうドキドキです。主人公だし、3巻もあるのだから、死なないだろうとは思っているのですが。
2005年4月10日
「フライト・オブ・フェニックス」を見てきました。
モンゴルにあるアメリカ企業の小さな石油採掘基地が閉鎖され、人員はひきあげとなり、輸送機で北京まで送られる途中、広大なゴビ砂漠のまんなかで輸送機は嵐に巻きこまれ不時着する。通信機も壊れ、捜索もおそらくは来ないか、まにあわない。なにもしないでただ死んでいくよりはと、唯一の望みをかけて、壊れた輸送機からあらたな飛行機をつくりだすことにした。
飛びぬけたところはないけれど、いい映画です。
映像センスがあり、なにが起こっているかわからないなんてことはありませんでした。
墜落シーンは迫力ありました。「アビエイター」の墜落シーンもすごかったけど、こちらもすごいです。
2005年4月 3日
こんな恋愛映画ははじめてでした。
それともあるのかなこんなふうなもの。
うまくいかなくなって、彼女が自分の記憶を消してしまった。つらくてなくしたい記憶を消してくれる会社があるんですね。やりなおしたくても彼女はもう自分のことはしらない。主人公も彼女との記憶がとてもつらくなってきて、記憶の消去を依頼する。
彼女との出会いのオープニングから、やがて記憶消去作業中、主人公の頭のなかのできごとがメインになってきます。ただ、そのオープニングと主人公が思いだす彼女との出会いのシーンはちがうので、あれ?と思わされますが、みているうちにそれがなぜなのか推測つくようにつくられています。その推測も話が進むにつれ微妙に変化していきます。これがけっこうたのしい経験でした。
記憶を消したふたりがもういちど出会ってハッピーエンド? それとも記憶がもどってくる? この映画はそうではありません。
しかも、ふたりはうまくいかなくなって記憶を消したんです。主人公はやりなおしがきかなくなったから消したんだけれども、彼女はそうではありません。
ここを安易なハッピーエンドにしないで、じっくりやったのがこの映画のよいところだと思います。
わたしは感動して涙がでました。
彼女、彼とうまくいかなかったとき、つらい体験をわすれてしまいたいと思ったとき、この映画をみるといいかも。
エターナルサンシャイン公式サイト http://www.eternalsunshine.jp/