2005年4月 3日

エターナル・サンシャイン

こんな恋愛映画ははじめてでした。
それともあるのかなこんなふうなもの。

うまくいかなくなって、彼女が自分の記憶を消してしまった。つらくてなくしたい記憶を消してくれる会社があるんですね。やりなおしたくても彼女はもう自分のことはしらない。主人公も彼女との記憶がとてもつらくなってきて、記憶の消去を依頼する。

彼女との出会いのオープニングから、やがて記憶消去作業中、主人公の頭のなかのできごとがメインになってきます。ただ、そのオープニングと主人公が思いだす彼女との出会いのシーンはちがうので、あれ?と思わされますが、みているうちにそれがなぜなのか推測つくようにつくられています。その推測も話が進むにつれ微妙に変化していきます。これがけっこうたのしい経験でした。

記憶を消したふたりがもういちど出会ってハッピーエンド? それとも記憶がもどってくる? この映画はそうではありません。
しかも、ふたりはうまくいかなくなって記憶を消したんです。主人公はやりなおしがきかなくなったから消したんだけれども、彼女はそうではありません。
ここを安易なハッピーエンドにしないで、じっくりやったのがこの映画のよいところだと思います。
わたしは感動して涙がでました。

彼女、彼とうまくいかなかったとき、つらい体験をわすれてしまいたいと思ったとき、この映画をみるといいかも。

エターナルサンシャイン公式サイト http://www.eternalsunshine.jp/

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