2005年5月15日

キングダム・オブ・ヘブン

キングダム・オブ・ヘブン」をみてきました。

予告をみて、うーん、おもしろくなさそうと思ってましたが、いやいや、よかったです。

十字軍をモチーフにした作品です。エルサレムを守る十字軍と奪還をねらうイスラム軍。剣に鎧、そして弓。「ロード・オブ・ザ・リングス」でもみられたシチュエーション。「トロイ」「キング・アーサー」などもそうですよね。それらを超える映像をみせてくれます。この迫力たまりません。

映像美を誇るリドリー・スコット監督ですが、たくさんのひとがいりみだれたシーンを撮るのがまたうまく、小規模な戦闘の混乱した熱狂から、何千何万の兵が対峙(たいじ)する戦場の威圧感まで、みごとに描ききっています。

予告編でみられた恋愛要素はいがいとシンプル。でもむりなくからめていると思います。

十字軍なので宗教的な要素も多分にあり、おもに信仰のあり方について言及されます。
宗教もまた、よくもつかわれるし、わるくもつかわれます。やっぱり、信仰を持っただけで正しく生きられるというわけではありません。

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