ベルヴィル・ランデブー
孫のことばかり考えているおばあちゃん。自転車に夢中だった孫は大きくなってツール・ド・フランスに出場する選手となった。そこで事件が起こる。レース中に孫がなにものかに誘拐されてしまったのだ。おばあちゃんは後先考えずに追跡を開始する。
鼻が大きかったり、やけに出っ歯だったり、背が高かったり、低かったり—海外のマンガでみかける誇張のきいた絵が動きまわります。
コンピュータがかなりうまいこと使われていて、みごとな映像をみせてくれます。たとえば、自転車の車輪のスポークのうごき(手書きだと省略されてしまうでしょう)、人混み、嵐の海の大きな波のうねり、犬の夢の中にでてくる汽車(これなんかはいかにもCGなんだけど、ダヴィンチの本にありそうな絵なので、CGの違和感が、"現実と幻想のあいだの違和感"として効果をあげています)。
ストーリーは短く感じられます。もうひと展開あってもいいなあと思いました。
音楽はかっこいいです。三つ子がうたう歌のテンポアップしたものがエンディングで流れ、聴きほれました。



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