2005年8月21日

ベルヴィル・ランデブー

B0009ETCD8.09._PE20_SCMZZZZZZZ_.jpg孫のことばかり考えているおばあちゃん。自転車に夢中だった孫は大きくなってツール・ド・フランスに出場する選手となった。そこで事件が起こる。レース中に孫がなにものかに誘拐されてしまったのだ。おばあちゃんは後先考えずに追跡を開始する。

鼻が大きかったり、やけに出っ歯だったり、背が高かったり、低かったり—海外のマンガでみかける誇張のきいた絵が動きまわります。
コンピュータがかなりうまいこと使われていて、みごとな映像をみせてくれます。たとえば、自転車の車輪のスポークのうごき(手書きだと省略されてしまうでしょう)、人混み、嵐の海の大きな波のうねり、犬の夢の中にでてくる汽車(これなんかはいかにもCGなんだけど、ダヴィンチの本にありそうな絵なので、CGの違和感が、"現実と幻想のあいだの違和感"として効果をあげています)。

ストーリーは短く感じられます。もうひと展開あってもいいなあと思いました。

音楽はかっこいいです。三つ子がうたう歌のテンポアップしたものがエンディングで流れ、聴きほれました。

"ベルヴィル・ランデブー"
監督 シルヴァン・ショメ
3192円(通常版) / 6825円(限定版)
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