ドミノ
「ドミノ」をみてきました。
"パイレーツ・オブ・カリビアン"にでていたキーラ・ナイトレイが、元モデルの賞金稼ぎという役を演じています。
予告編の感じからして女性キャラのアクションを売り物にした軽い映画かなと思ってたんですが、意外にも、ストーリーが枝分かれしつつ二転三転する、作りこまれた映画でした。
キラー・ナイトレイはばっさりショートにしていて、ウィノナ・ライダーにみえました。かわいい顔もそっくりです。これからはウィノナ・ライダーがやりそうな役をぜんぶとっちゃうんでしょうか。脱ぎっぷりはあいかわらずいいんですが、胸はぺたんこですね。
ミッキー・ロークが賞金稼ぎのボス、エドとしてでています。いかにも荒くれ者、でもボスになるだけの器量もあるところがよくでていてよかった。
複雑なストーリーも、展開して話が変わる場面が、同時にストーリーの説明になっているという、親切設計。でも映像がミュージッククリップみたいにフラッシュしたり巻戻ったりなのでそういうのが苦手なひと、(なんでふつうにながさないんだって怒るような)はだめでしょう。
名前がだーっとでるエンドロールの手前までみていると最後にドミノ・ハーヴェイ本人がちらっと登場します。今年6月に亡くなられたました。
ちなみに賞金稼ぎというのは、アメリカには保釈金制度というのがありまして、裁判の日まで留置場にいるかわりに保釈金をつんでおくと外にでることができます。その保釈金を肩代わりするのが、保釈金保証会社(Bail-bond Company)です。被告が出廷してくれば、保釈金は返ってきます。、被告は手数料だけ払えばいい。被告にとって安くすむので、そういう商売が成り立ちます。しかし、被告が逃げてしまうと保釈金保証会社はたいへんです。保釈金は没収になります。そこで、逃亡した被告を捕まえる賞金稼ぎの出番となるわけです。



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