マシニスト
死体を捨てにいく場面から始まります。そして奇妙なできごとが彼のまわりで起こることになります。
ひとを殺したことで心がむしばまれていきます。すべては彼の幻想であることが匂わされつつ物語は進んでいきます。彼はなにをしたのか? 微妙なずれで結末を隠しています。
それだけのことなので、もっと短くてもいいかな、と思いました。被害妄想の狂人を延々見つづけるのは憂鬱です。
映像はとてもうつくしく、印象的です。また、実際に激痩せしたクリスチャン・ベールには、結末にもともとのすがたが見られるのですが、びっくりさせられます。
同監督の「セッション9」がおもしろければ、この映画もおすすめできます。あれがものたりなく感じるひとはこの映画もものたりないでしょう。



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