2005年12月18日

キング・コング

キング・コング」をみてきました。

キング・コングがでてくるまでの場面にちょっと問題がありまして、登場人物がアップになりしばらくそのままのカットが多いんです。目には見えないものをみているようにこちらをみつめます。おもわせぶりなんですが、べつになにがあるわけでもない。よくわからない演出です。
それから問題だと思ったのは、登場人物たちがリスクの高いことをするときの動機づけが弱いこと。これは恋愛についてもおなじで、あっさり好きになってつきあっている。これがキング・コングとヒロインの関係を描くとなるとうまくなるんですよね。それがこの物語の核だから当然といえば当然なんですが、ほかのところもしっかりつくってほしかったと思います。

キング・コングの島の探検の場面の映像はすごい。複数の要素がごちゃごちゃいりまじってうごくアクションシーンをたくみにつくりあげています。CGで自由につくれるようになったとはいえ、これだけ動きまわらせるのはすごい。みごたえあります。

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