2006年1月16日

げんしけん

4063211517.09._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg4063211444.09._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg大学のおたく系サークルに所属するひとたちの生活を描いているマンガです。

1、2巻がとくにおすすめです。
それまでおたくに接することなどなかった春日部咲さんが、大学でおさななじみの高坂くんと再会、すごい美少年になっていたのもあって、運命の再会? これはアタックでしょうと、もりあがりますが、恋した高坂くんはおたくでした。おたくじゃないひとからみた、おたくのひとのわからなさかげんや、自分はもしかして彼の心に入り込めないんじゃないかという焦燥、恋しているだけにギャップというだけじゃすまない距離感が描かれています。気の強い女性である咲さんがまた一途でかわいいのです。

それから、このマンガを読んでわかったのですが、おたくのひとは女の子のキャラクターが好きだったりするじゃないですか、そのときエッチな興味からじゃなくって、性格だとかそういうのが大事みたいにいうんですよ、生身の女にはない純粋さがあるというひともいるんですよ、でも、なんだ、やっぱりエッチなんじゃん、けっきょく性欲の問題じゃんというのが、よーくわかりました。もー、きれいごとばっかりいいやがってー、って感じです。

"げんしけん"
木尾 士目
講談社 アフターヌーンKC
各巻530〜540円,
Amazonアソシエイト

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