2006年1月31日

壊すだけだった改革と革命

ライブドア前社長・堀江貴文容疑者をめぐる与野党の動静についての読売新聞の記事の終わりに枝野幸男憲法調査会長の言葉が引用されています。

「堀江さんも小泉さんも、なれ合い談合型の政治や経済を壊そうとした点では、一定の成果は認める。だが、新たな秩序づくりが必要なのに、壊すことしかしていない」

たいていの改革や革命が壊すだけに終わっています。新しい社会構造ができあがって古いものが消え去るようなときはいつも長い年月の中での変化でした。

共産主義の革命も、たくさんのひとをころしたすえに(大虐殺)できあがったものは、かれらがぶちこわそうとしていたものをそのままさらにjひどくした国でした。なにも変えられませんでした。

改革・革命のぞんでいる個人も、破壊衝動ばかりが目立ちます。

破壊衝動は人間の根源的な欲望と関係があるのでしょう。
破壊衝動をおさえつけて現実をもっとみきわめることが、変化させるためには、必要なのだと思います。

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