ウォーク・ザ・ライン
今週も土曜日に仕事をしなくちゃならなくなったので、日曜日の夜に映画をみました。
きょうみたのは「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」です。
ジョニー・キャッシュというミュージシャンの生涯を描いています。プレスリーと同時代のひとで、ちょうどロックンロールの生まれはじめころ。カントリー色が強い曲調です。歌詞は、犯罪者やドラッグのことを歌ったものが多く、ヒップホップのギャングスタを先取りしています。あとは愛の歌ですね。かなりの人気のあったミュージシャンのようで、この映画の監督さんも熱狂ファン。リンク先をみていただければわかるように賞もたくさんとっています。
ふたりめの奥さんで、人生の半ばからずっといっしょだったジューン・カーターとの出会い、友情、愛をストーリーの軸にして、キャッシュがトラウマとしてきた兄、父との関係が描かれます。ジューンとなかなかうまく結婚までいきつかないところが恋愛パートのおもしろいところです。あなたとは、友だち、友だち、ってジューンが再三拒否するんですね。すんなりうまくいくとドラマが生まれないので、このふたりの関係はストーリーにはしやすかったと思います。むだなくそつなく、いい映画にしあがっています。でも、大人向きかな。子どものころだったらたぶんあんまりおもしろいとは感じなかっただろうと思います。
かっこよかったセリフは、レコード会社の役員から"聴いているのはクリスチャンだ。酔っぱらいや泥棒のことなんて歌ってほしくないんだ"といわれて"それがクリスチャンか"とこたえるところ。うひー、ぞっくっときました。



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