2006年の本と映画トップ10
去年、読んだ本、観た映画のランキングです。
よく見に行っているブログ「バベルの図書館」でおこなわれていたのをパクりました。
ビール片手に理不尽な順位を容赦なく鬼のようにつけていきます。
2006年に読んだ本トップ10
1.日日日「ギロチンマシン中村奈々子」人間とロボットの違いをうんぬんするのはSFの主要なテーマのひとつです。技術が発展すればロボットと人間の境目は見た目にはわからなくなります。それでもいろいろとあーでもないこーでもないとその区別が論議されてきました。その長い歴史のなかでも気づかれてこなかった人間とロボットの区別の定義をあっさり小さな女の子にいわせてしまったこの作者の着眼点にびっくりさせられました。
2.日日日「アンダカの怪造学IV」いくつかの挫折ののちに自分の思想を洗練させつつある主人公がその手を広げていきます。物語は、閉じられた世界ので出来事が描かれます。構成もシンプルながら閉じられた世界をそのままに配置されています。
3.工藤美代子「われ巣鴨に出頭せず--近衛文麿と天皇」(レビュー)。当時なにがあったかを黒く塗りつぶして平和主義だけ教えてきた戦後教育。その穴を埋めるための本のひとつ。
4.アンソニー・ボーデイン「キッチン・コンフィデンシャル」(レビュー)奇人変人魑魅魍魎。その腕だけで世を渡っていく料理人のヤクザで魅力的な世界を描いています。
5.ビョルン・ロンボルグ「環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態」(レビュー)本当のこと。
6.山本七平「聖書の常識」(レビュー)本当のこと。
7.M・ラマー・キーン「サイキック・マフィア」(レビュー)心霊・超能力はインチキから始まった。
8.後藤繁雄「五感の友」(レビュー)さまざまな分野で活躍している独特な人たちの智慧。
9.町山智浩「映画の見方がわかる本」(レビュー)ふつうの娯楽映画だと思っていた「ロボコップ」があんなにすごいものだったなんてー。
10.リン・ティルマン「ブックストア --ニューヨークで最も愛された書店」(レビュー)好きな本めずらしい本だけを売る本好きによる本好きのための書店のその始まりと終わり。
2006年に観た映画トップ10
1.16ブロック (レビュー)
2.武士の一分 (レビュー)
3.ナイロビの蜂 (レビュー)
4.ニューワールド (レビュー)
5.フラガール (レビュー)蒼井優がいい。
6.太陽 (レビュー)
7.ソウ3 (レビュー)「輪廻」とどちらを入れようか迷った。ミステリーのパズルがあるホラーは好きです。
8.ブレイブストーリー (レビュー)
9.プライドと偏見 (レビュー)
10.夜のピクニック (レビュー)
映画は映画館で観たものだけにしました。
本は、"本当のこと"にずっと興味があったようで、そういうものを読んでいました。
映画はなんでしょうね、形がいいものが好きになります。構成の善し悪しです。
こういうランキングって心理テストでいうと一番目は"見栄"なんだそうですね。こういうふうに見られたいという欲求が強くでているそうですが、でもまあ、あてにはなりません心理テストなんて。



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