2007年6月27日

ダイハード4.0

 先行上映で観てきました。
 末尾の.0ってなに、というつっこみはめんどくさいのでやりません。

 あいかわらずの、愚痴りながらの派手なアクション。
 スタートしてちょっとでフルに飛ばしてきますが、ペース配分がすぐれているので、息切れせず、飽きさせることなく見せてくれます。
 損なしです。おすすめできます。

 会話のやりとりは、軽く笑えるタイプのジョークがたくさん盛りこまれていて、たのしかったです。
 近くいた夫婦の、奥さんのほうのツボをついていたようで大喜びしていました。ちょっと声が大きかったので、周りの迷惑になってるんじゃないかと、無関係ながら、ハラハラしたほどでした。

 マギーQ演じる敵役の女性がめっちゃ強く、彼女との戦い方がまた無茶で、ターミネイターみたいなサイボーグとでも戦ってるんじゃないかというぐらいの強引さ。すごかった。

 もうひとりの女性主要キャスト。マクレーン刑事の娘も負けん気の強さがいいキャラクターになっています。もしシリーズが続いていったら彼女が主役を継ぐのかもしれませんね。

2007年6月21日

脳内メーカー

 コロコロザーイガの記事にあった「脳内イメージジェネレーター」をやってみた。
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 (´・ω・`)

ゾディアック

 「セブン」「ファイトクラブ」などマニアックな題材で映画を撮り続けるデビッド・フィンチャー監督の新作は、 連続殺人犯"ゾディアック"に翻弄された刑事、新聞記者たちを描いた作品です。

 これまでにデビット・フィンチャーが作りあげてきた映画のようなセンセーショナルなタッチのものとは異なり、地味めの刑事ドラマような作りになっています。ほんと、アメリカの昔の刑事ドラマを観ているような気分になりました。

 主人公は新聞社のイラストレーターで、"ゾディアック"の事件をくわしく追っていた記者と親しく、犯人が見つからず事件が迷宮入りになる気配が濃厚になってきた時期から独自に調査にのりだます。前半では脇役、後半から本当に主人公になっていきます。

 まちがった推理をしたとき、それが枝道であることをはっきりとしめさないので、なぜそれがまちがいでいまのほうが正しいのかちょっとわかりにくい気がします。DVDになったときの追加映像やオーディオコメンタリー(監督や俳優などが映像をみながらぺちゃくちゃ喋くる音声解説)にもう少しの説明を期待です。

2007年6月16日

アンダカの怪造学V 嘘つき魔女の見つめる未来

Amazon.co.jp: アンダカの怪造学〈5〉嘘つき魔女の見つめる未来: 本: 日日日 表紙イラストは、戦橋舞弓(たたかいはし・まいゆみ)。好きなキャラです。すごく強いけど、あたまをつかうは弱い。直情径行。捨て身で突進。まったく、かわいい子です。
 しかし、この巻にでてくるのは後半からです。彼女の物語もちょっと進行。タイトルにある"怪造学"というのは、アンダカとよばれる異世界から生物をよびよせることなんですが、彼女だけはアンダカから物質(主に武器)をよびよせることができます。これは物造といわれるます。この巻では《物造は虚界(アンダカ)を殺す》という、今後の急展開を予感させるセリフがある人物によってつぶやかれます。どうやらアンダカの生物の一大勢力"虚無"と関係しているようです。舞弓の大活躍がみられるのでしょうか。楽しみです。

 タイトルにある《嘘つき魔女》は、表紙の舞弓ではなくて、今回、新登場の無城鬼京(むじろ・ききょう)という問題児。ひねくれもので、ひとのいうことに逆らわずにはいられない性格をしています。

 登場人物たちが通っている学校、古頃怪造高等学校は学園祭のシーズン。校長は、学園祭の出し物の人気投票をすることを発表。なんどか途中投票をしてポイントを集計、最終的に一位になった出し物の企画立案者には、校長がなんでも願いをかなえてあげることを約束します。

 目立ちはするけれどわざわざ投票するひとはいない無城鬼京は手段を選ばず票の獲得にのりだします。主人公の空井伊依(すかいい・いより)は本人の知らぬ間に企画者として登録されていて困りはてていましたが、無城鬼京によって殺伐としていく学園祭に危機を感じ、一発大逆転の策を練ります。

 さらに、アンダカで続いている争いの代理戦争として二大勢力の権力者が学園祭にのっかってきて、ますます波乱の度合いが深まります。

 ただ、決着はあっけないないです。こんなにあっさりと物語を終わらしてしまうのはこの作者にはめずらしいと思います。これまでのいろいろなエピソードがすべて新展開をむかえる直前にまでもっていかれるので、読んでいておもしろいのですが、この巻だけをみるとちょっと物足りなく残念なところでした。

"アンダカの怪造学V 嘘つき魔女の見つめる未来"
日日日
角川スニーカー文庫
680円
Amazonアソシエイト

2007年6月10日

プレステージ

 これはおもしろい。

 過去に因縁があるふたりのマジシャンが生死をかけたひっかけあいをしていくお話です。

 ストーリー自体にも仕掛けはありますが、 かなり親切丁寧に伏線をしいていくので、展開をすぐ読んじゃう、すれっからしさんたちにはかんたんに予想できるラストでしょう。
 しかし、人物がしっかりと描かれているので、それでも充分に楽しめるんですね。家庭やマジックにかける執念などの描写がすぐれています。

 それと、マジックとはなんたるかの哲学が映画全体をつつみこんでいます。ほんとていねいに作るなと感心します。もの作りのお手本になる監督さんです。

2007年6月 9日

ザ・シューター 極大射程

 先週の日曜日に観ました。

 凄腕のスナイパーとして軍で活躍していた主人公が罠にはめられ、大統領暗殺の犯人にされてしまいます。
 なんとか窮地を脱した主人公が、事件の真相を暴き、復讐をはたします。捕まることのない親玉を倒していくのは、必殺仕掛人につながるところがあります。

 頭をつかわずに楽しめるアクション映画です。