ヘアスプレー
先週の土曜日は遅くならずに仕事を終えられたので「ヘアスプレー」を観に行きました。
休日は一日もとれそうもないので、土日とか考えずに、早めに仕事を終えられる日に観に行くしかないのかなと思いながら、映画館へむかっておりますと、……あ、あれ、タイヤの感触が変だ。いやな予感。あ、あ、あ、パンクした〜。
がっかりですよ。
修理施設のあるスタンドまでだましだまし走っていきましたが、あーあ、タイヤから煙が……ぜんぜんだませてないよ。
それでも道が暗くてしょうがないし、スペアに履きかえる作業を思うと憂鬱がさらにますので、がんばって、いや、がんばったのは自分でなくて車なんですが、なんとかスタンドへたどり着きました。
自分の車に合うサイズのタイヤがそこにはなかったので、スペアに履きかえてもらうだけして、とりあえず映画館へ。
だめになったタイヤは焼けていたので、車内に臭いがこもるこもる。エアコンをフルに効かしての運転です。
映画館はスタンドからも見える位置にあります。立体駐車場をのぼって、奥目のすいている場所に駐車。スペアタイヤのままの車をみられるのはちょっと恥ずかしいじゃないですか。
そんなこんなで、まじへこみながらの映画鑑賞となりました。
「ヘアスプレー」は60年代の古いアメリカが舞台となります。
歌とダンスが大好きな女の子が主人公です。
好きなテレビはもちろん若者向けの歌番組。
ある日、その番組で、欠員のでた出演メンバーのオーディションが行われることになります。
主人公はもちろんオーディションに参加します。
でも、彼女は、チビでデブな女の子なのでした。
テンション高めの、ミュージカル映画です。
女の子のチビデブは、まー、あんまり問題となりません。60年代は、黒人差別があからさまな時代で、人種差別に対する反対運動が盛りあがったころです。この映画でも黒人差別の問題が盛りこまれています。チビデブは、差別される側という共通点として使われているだけです。
でも、キャラクターとしてはその設定が充分に生かされています。森久美子さんの少女版といった感じで、とってもキュートなんです。すっごい元気だし。こっちも元気をいっぱいもらいました。


