2010年7月26日

狂乱家族日記 拾さつめ

狂乱家族日記 拾さつめ (ファミ通文庫) 世界中の要人を招待しておこなわれる謎の「世界会議」に招かれた乱崎家御一行。旅の途中で眠らされ、気づいてみれば、仮面をかぶらされ、ただひとり、ぽつんとホテルの客室のような部屋に寝かされていた。……

 前巻より続いている「泪雨夜」「朝夜」「閻禍」のストーリーが進行。これは、狂乱家族の"家族ごっこ"の原因をつくった人たちのエピソードで、物語の要素がだんだんと現在の状況と共鳴していきます。

 本編では、謎だった人物の正体があきらかになり、うまくいくと思われていた関係が崩れ、狂乱家族のまわりで何人かが命を落とします。かなり揺さぶりがかかってくる巻です。

"狂乱家族日記 拾さつめ"
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