『ワールド・オブ・ライズ』
アラブ諸国で現地にもぐって活動するCIA工作員を主人公としたサスペンス映画です。
ディカプリオ演じる工作員にたいして、本国から指示を送る上司がいるのですが、その上司は全編にわたってかかわってくるのですが、どんな事件にも巻き込まれないまま映画が終わってしまうのに、物足りなさを感じました。
なんかおなかいっぱいにならんのです。
安全なところにいる彼、もまた映画のテーマのひとつなんでしょうが、でも、そういうふうに描いていないので不満なのです。
これだったら、工作員を死なせてしまう結末にでもしなければ……。
残された上司は、なにもいわなくても、もしくはすぐに忘れてしまってべつの工作員に指示を送るでも、その演出がなんであっても、形はついたと思います。



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