一流の暗殺者となるべく育てられた青年は、師匠である父をあっさりと捨てて、亡き母の中華料理屋を継いだ。母が残してくれた秘蔵レシピをもとに料理を作るも、食べた客はその場で倒れて死にかけてしまう。殺人料理店として商店街から追いだされそうなそんな店に狂乱家族御一行が食事に訪れる。……
キャラ設定が生きておらず、日日日作品としては悪くはないが良くもない、いまひとつ食べたりない読後感。
作品に登場する料理人の料理に対する考え方は、作者本人および親しい作家さんたちの小説に対する考え方が反映されているとのことです(あとがきから)。そう思って読むとまた違った味わいがでてきます。
"狂乱家族日記 番外そのさん"
日日日
ファミ通文庫