2010年8月31日

狂乱家族日記 番外そのご

狂乱家族日記 番外そのご (ファミ通文庫) 番外編5巻目は、メインキャラのひとり「優歌」「がフィーチャーされていることもあってか楽しめました。
 コミカル3本とシリアス2本。シリアスは、優歌の過去、姫宮がらみです。できばえは1本目の『姫宮零子のかごめかごめ』のほうがいいです。2本目は、ストーリー展開が直線的すぎです。

"狂乱家族日記 番外そのご"
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2010年8月29日

狂乱家族日記 番外そのよん

狂乱家族日記 番外そのよん (ファミ通文庫) 番外編は、あんまりおもしろくないなーと思い始めていたのですが(番外編はサブキャラをフォローするためのサービスが中心なのかな?)、この本に収録されている『そばかす小公女』は傑作でした。

 最初は、これはなにが起こっているだ? と、ふしぎに思い、それが、なんなのかわかると滑稽で、しかしやがてこれが切なく悲しい物語あることを知ります。
本編で、雹霞と鷹縁切子さんのストーリーが終わったらぜひどうぞ。

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2010年8月14日

狂乱家族日記 番外そのさん

狂乱家族日記 番外そのさん (ファミ通文庫) 一流の暗殺者となるべく育てられた青年は、師匠である父をあっさりと捨てて、亡き母の中華料理屋を継いだ。母が残してくれた秘蔵レシピをもとに料理を作るも、食べた客はその場で倒れて死にかけてしまう。殺人料理店として商店街から追いだされそうなそんな店に狂乱家族御一行が食事に訪れる。……

 キャラ設定が生きておらず、日日日作品としては悪くはないが良くもない、いまひとつ食べたりない読後感。

 作品に登場する料理人の料理に対する考え方は、作者本人および親しい作家さんたちの小説に対する考え方が反映されているとのことです(あとがきから)。そう思って読むとまた違った味わいがでてきます。

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2010年8月 8日

狂乱家族日記 拾壱さつめ

狂乱家族日記 拾壱さつめ (ファミ通文庫) 前々回から続いてきた過去エピソードが今回で終了。滅びの伝説の正体がわかります。
 ここにでてくる、青年・閻禍の造形がちょっと急かな、と思います。今後のフォローによっては理解しやすくなるでしょう。

 この過去エピソードと現在とのリンクは見事でした。おもしろい。

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