2010年3月 8日

春しお

春しお
 ほんのりとしていて、油で揚げたポテトの甘みが感じられる。
 きつさがどこにもない。

 うます。

 む、ハルシオンってなんだっけ?

2010年2月18日

光るキーボード: Scythe 影武者 SCKB10-LED-BK

Scythe 影武者キーボード SCKB10-LED-BK

 夏の夜にパソコンをするとき、虫が集まってくるのが嫌なので部屋のあかりを消してしまいます。そうするとディスプレイが光っているとはいえ、キーボードの文字はみえなくなります。ブラインドタッチになってそれはそれでいいのかもしれませんが、たまに押したいボタンが押せず、もうひとつ右か、いや、もうひとつか、と順繰りに押さなければならいことがあって不便を感じることがあります。そういうときに、こういうキーの文字が光るキーボードが役に立ちます。

 使用感ですが、まずキーボード全体の薄さに少しおどろきました。キー入力の仕組みが「メンブレン」というフィルム状の圧力パッドなので、薄い、薄い。キータッチの感覚は、わりとカチカチと押さなければいけない感じです。端っこのキー(シフトやコントロール、エスケープ、漢字キー)やテンキーの0キーでわりと押しそこないがありました。これまでキーボードにこだわりをもってきたひとは不満を覚えるかもしれません。いいキーボードは軽いタッチでも確実に感知してくれるので、キーボードに合わせて押さなければならないとなると、贅沢をしてきた身には、けっこうつらいことです。

 光の強さは抑えめでかなりいい感じです。標準のキーは光るのですが、最上部にあるショートカットキーなどが光らないのはちょっと残念。それから、パソコンの電源を落としたときにもキーが光っているのも残念です。ただし、光のON/OFFボタンがあるので、消しておくことは可能です。パソコンの種類によってはマザーボードにあるUSBのジャンパーを切り替えれば光らなくなるようになるらしいですが、最近のマザーボードは電源を落としてもUSBが通電したままで切り替えスイッチもないものが多いそうなので、もしかすると無理かもしれません。自分のパソコンも切り替えのジャンパースイッチはありませんでした。ちなみにUSB→PS/2変換アダプタをつかってもキーは光ったままでした。

 → メーカーさんのページ
 → ShopUさんのページ。写真がたくさんあります。

 三千円あれば買える(おつりがくる)キーボードとしては、いいほうかなとは思います。(他社の光るキーボードは九千円台。もっと高い物もあります)。

 最後におまけとして、マルティメディアキーの電卓のキーで起動するソフトの切り替え方法を書いておきます。ブラウザやメールソフトはWindowsの規定のプログラムを切り替えればそれが立ちあがるんですが電卓を切り替える項目がみつからないのでレジストリをいじって手動で切り替えます。
 レジストリエディタをひらいて、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\AppKey\18のキーへ移動、ShellExecuteに起動したいソフトをフルパスで記入します(元はCalcになっていると思います。これがWindows標準の電卓ソフトです)。これで完了です。
 自分はいつもつかっている「めも電卓」にしました。

2010年2月 3日

カール

curl.png でないな、でないな、と思っていた雪だるま型カール。
 でていても知らないで食べてしまっていた可能性はある。

2009年12月28日

らぶちゅっ☆ちゅってなんだよ

 『CHAOS;HEAD』の新作として『CHAOS;HEAD らぶChu☆Chu!』がでるそう。

 タイトルで、エロ妄想ラブ妄想のゲームになるのはわかった。
 もともとが妄想が現実に影響を与えるというゲームだったので、こういう方向はありですが。
 なんか、やけにストレートだな!!

Xbox 360 専用ソフト 妄想爆裂ADV CHAOS;HEAD らぶChu☆chu! 2010年3月25日発売予定☆

 どうやらファンディスクらしいんだけど、フルプライスで出してだいじょうぶかな?

 → 公式サイト

 ラブコメゲームって買ってもほとんどやらないからどうしようかと悩み中。
 (『キミキス』も『アマガ』ミも買ったけどまだりやってないし)。

2009年12月21日

ハードディスク、壊れる

 またかよー (T_T)

 ちょっとまえの故障の時は、あとで調べてみると「Seagate事件」にひっかかってロックされてしまったものでしたが、今度は別のメーカーのHDD。
 カランカランいってるので、典型的な故障。
 Seagate事件のものは、こちらをみて、ロック解除の作業をして、データのほとんどをレスキューできましたが(しばらく後になってからのことでしたが)、今回はまず無理でしょう。
 業者にお金を払えばなんとかなりそうですが6万とかかかるみたいだから、それはちょっと無理です。イラストレーターさんなどはそれくらいかかってもやってもらうようですが、こっちは趣味でやっているもの、救いだしても金にはならないので、すっぱりあきらめることにしました。

 まあ、新たにOSをインストールということで、Windows 7を入れることにしました。
 じつは、キャンペーンをしていた時期にアップグレード版を安く買っていたものの、インストールがめんどくさくって、ずっとほっておいていたんです。

 スムーズにインストールしていってくれたのはいいんですが、プロダクトキーが通らない。新しいのも古いのもだめ。XPのディスクを入れたりもしたがこれもだめ。
 なんでだーと思って、ケータイで検索してみると古いOSがインストールされていないといけないとのこと。せめてCD(あれ、DVDか?)もチェックしてくれよー。

 ぶじ、OSも起動し、ソフトのインストールにとりかかります。うまくうごいてくれないものもあり試行錯誤。Windows 7だからだめなのか、単純に設定ミスでうまくうごかないのかがわからず、いくつかのソフトで苦戦しております。
 うまくいかないのは主にネット周りのソフトです。そのほかは思いのほかふつうに動いてくれます。
 あまりにもだめそうなものはXPモードがあるので最悪「なんとか」はなります。XPモードというのは、いわゆるエミュレーターで、7上で仮想のXPパソコンをうごかすというもの。大きめのウィンドウにデスクトップの画面が表示されそこでソフトが動かせます。ミニチュア感覚です。さらには、XPモード上でインストールしたソフトは7からも起動でき、しかもXPモードのウィンドウは開かず、あたかもふつうに7上で動いているようにみえる、というすぐれもの。
 これで、なんとか、移行できそうかなー、と思っているところです。

 Windows 7特有のタスクバーの機能がべんりなので、今回はランチャーはいらないかもしれません。クイック起動の改良型みたいな感じです。フォルダのショートカットも登録できて、それがちゃんとまとまっているし。ソフトを性質別に整理しておくことができないのが欠点かな。ソフトをたくさんつかう場合は困りますね。

タスクバーに、フォルダーをD&Dしてショートカットを登録しておける。 スタートアップにもプログラムを登録しておける。区切り線以下は自動登録される「よく使うプログラム」。(よく使うプログラムの項目には、スタートアップやタスクバーに登録させておいたプログラムは表示されない)。
(追記)Windows 7 雑感

◇フォルダオプションの「別のプロセスでフォルダーウィンドウを開く」にチェックを入れると、アイコンがくるくる表示になり"待ち"が発生し、動作がちょくちょく鈍くなるようです。
 それと、ソフトのウィンドウサイズがなどが記憶されないケースが見られました。再起動するともとにもどってしまうやつです。
 たいしたことがない不具合として、ソフトのアイコンがタスクバーやフォルダで表示されないケースもありました。
 デメリットの方が多そうなので、ここにはチェックをいれないことをおすすめします。

SetPoint(ロジクールのキーボード・マウスドライバ)は、まだ入れない方がいい。(一通り、インストールして、動作を確認してから入れる。不具合がでたら、まず最初にSetPointをアンインストールしてこれが原因かどうかを確かめる)。

◇パソコン起動時にインターネットにつながらない、という状態になっていました。毎回「ローカル接続」のウィンドウをひらいて「診断」ボタンを押して手動でつなぎなおしていました。手動でつながるんで起動時に「こけている」のはあきらか。ネットで情報収集して、こことかここを参考にして試してみるものの改善せず、つい先日、ファイアーウォールソフトのOutpost Firewall Proがアップデートされていたので最新版に変えてみたらあっさり解決しました。(Ver. 6.7.1 2983.450.0714 から Ver: 6.7.2 3001.452.0718へ。64bit版)。ただし、上書きアップデートすると「afw.sysがロードできなかった」「sandbox.sysがロードできなかった」といわれて動作が不完全になり、公式サイトで配布されているclean64をセーフモードで動かしてクリーンインストールする必要がありました。まあ、その後はうまく動いていますし、前バージョンでは自動設定できなかったソフトも今回は自動設定でOKだったりしたので手間はかかったけど無駄にならなかったから、いいかーって感じです。

◇SuperFetch(ファイル・ソフトの先読み機能)を切るとファイル操作でもたつくようです。その影響で、動きががたがたするソフトもあり。SuperFetch込みでファイル操作まわりが調整されている模様。

◇上の方に書いたタスクバーのアイコンにフォルダのリンクなどを登録した物は「ジャンプリスト」というのだそうです。その方式でソフトをリストにできるソフトがありました。日本語化してくれた方もすでにいらっしゃいます。
 → Jumplist-Launcher « Ali’s Dünnpfiff
 → j10np - Jumplist Launcher 日本語化
 これでいつも使っているソフトを置いておけます。

Jumplist-Launcherスクリーンショット

2009年11月17日

Flashの設定が削除されてしまう

 Firefoxのアドオン『Better Privacy』を入れていると、Firefox終了時に、FlashのCookieが削除されてしまいます。

 "FlashのCookieを削除するセキュリティのためのツール"なのでそうしてくれること自体は望ましいのですが、このままだと、Flashのゲームのセーブデータや、ニコニコ動画のプレイヤーの設定などまで根こそぎ削除されてしまいます。

 必要なものが削除されてないようにするためには、Better Privacyの設定画面、「LSO Manager」タブに一覧が表示されるので、削除されて困るものを選んで、下の方にあるボタン「Prevent automatic LSO deletion」を押すと保護されます。保護されたものはProtectionなんたらとStatusの表示が変わります。

 どれを保護すれば設定が削除されないかは、一覧に表示される名前をたよりにひとつひとつ保護して試してみるほかはありません(サイトの管理者に訊いてみるのが確実です)。

 そういうのが、めんどくさい場合はこのアドオンを削除した方がいいでしょう。

2009年11月13日

この年末のゲーム

 最近やっているのは『Steins;Gate (シュタインズ・ゲート)』と『BAYONETTA (ベヨネッタ)』。今年はこれで新作ゲームを買うのは終わりかな。中古ゲームは年末にショップにいって掘り出し物があれば買うかもしれません。

Steins;Gate (シュタインズ・ゲート)

B002CZOW28
 『CHAOS;HEAD』につづくシリーズの2作目です。前作同様、陰謀論をモチーフにしたアドベンチャーゲームになっています。タイムマシンが物語のベースとなり、古いSFファンならご存じの、相対性理論、量子論、パラドックスなどのなつかしい用語がたくさんでてきます。

 ゲームの基本は、画面に表示されるストーリーを読むだけ・聴くだけのビジュアルノベルですが、携帯電話(主にメール)の応対によってその後の展開が分岐していきます。ケータイをつかうのは良いアイデアだと思います。

 不完全ではあるものの過去へコミットできるタイムマシンを偶然作り出した主人公たちは、後のことを考えない安易な、過去への干渉をおこないます――もちろん、未来のことなどわかりっこないので自分の選択を悔やみ、最悪の結末を避けるため懸命に抗うことになります。

 過去へ戻ってやり直すことが、ゲームのリセットやセーブデータのロードに状況がよさ似ていて、タイムマシン物とゲームの相性のよさが感じられます。(ユーザの再ロードやリセットまでが影響してくるゲームができたらおもしろいですね)。 

 まだゲームは途中までですが、けっこう泣けました。
 椎名まゆりというキャラが気に入りました。天然で、元気なアホの子なんですが、それでいてとてもはかなげで、ときどきもらす運命を告げるような寂しいセリフに、せつなくさせられました。
 それと、陰謀をさぐりだす場面は前作『CHAOS;HEAD』よりもよくできていて、自分たちがさぐりだしている感覚が強くなっていて、好奇心と恐怖心が高まり、ドキドキしました。

 余談ですが、ゲームに出てくるニキシー管nixie-tube.comで買えます(日本のサイトです)。いくつか工作キットもあるので、ゲームのものと同じ外観にすることも可能でしょう。
 AVRマイコンを使ってニキシー管時計を作るという記事もありました(→O-Family 電子工作の部屋の記事)。BASICで時計部分のプログラムが組めるので、ゲームの表示と時計表示を切り替えて使う、など汎用性があっておもしろいと思います。

BAYONETTA (ベヨネッタ)


 こちらは敵を倒していくアクションゲームです。
 アメリカのドラマに出てくるようなお色気過剰の女性キャラが主人公。子供っぽいところもあってチャーミング。
 キック、パンチ+αのタイミング良い組み合わせで通常よりも強力な技が繰りだせます(コンボですね)。Easyモードだと適当にボタンを押しているだけで、このコンボが勝手に発動します。また、一定時間、無敵になれるアイテムもあるので、エンディングまでは誰でもたどりつけるようになっているようです。チャプターの始まりで難易度の変更が自由におこなえ、また一度クリアしたチャプターには何度でも入ることができます。難しくなったら、まえに戻って、ポイントを稼ぎ、キャラを強化して再トライが可能です。


 コンボが自動ででるEasyと、キー入力依存のNormalとでは、ゲーム性がちがってくるような感じをうけました。
 自分はNormalではじめてそれでずっとやっていたんですが、Easyを試してみると、多様な技が発動するのはいいのですが、意図した技とちがうので困ることがあります。自分は余計な敵を遠ざけておきたいときは遠距離打撃ができる"鞭"を使うのですが、勝手にコンボが入り、敵を隣に引っ張ってきてしまい、「やばい、やばい」と大慌てするってことがよくありました。複数の敵をさばいたりすることがむずかしくなります。というより、しないほうがいいです。目に映る敵をつぎつぎ倒していった方が楽になります。
 また、Normalの方が、自分で操作している分、強敵を倒したときの達成感がちがいます。最初の頃は苦手だった中ボス(小ボス?)が、繰り返し遊んでいるうちに、ふつうに倒せるようになったときのうれしさったらたまりません。最初の方の数チャプターはかなりやさしくできているし、前述したとおり、前のチャプターにもどったり、無敵などのアイテムもあるので、できれば最初からNormalでのプレイをおすすめします。最初はとにかく「避け」を覚えること。敵の攻撃のモーションを読むくせをつけることが大事です。

2009年10月18日

廃業――は延期‥‥なのか?

 家業終了。

 原因は弟です。(愚痴りたいけど、まあ、ネットに書くのは違うなと思う)。

 夜逃げするわけじゃないので、しばらくはネットもできるけど、そのうち、あるていどの期間お休みすると思います。

続きを読む "廃業――は延期‥‥なのか?"

2009年10月 8日

お忍びリネームの起動用ショートカット

 『お忍びリネーム』はファイル名を変更するときに便利なツールです。
 ファイル名を変更するとき、最初から、コンマの前だけ、コンマの後ろだけ(拡張子)を選択させるということができます。Vista以降は、こういう機能が標準でついているらしいので、しばらく(これからも)XPを使うひと用ですね。
 ファイル名をつけたり変更したりをよくするひとにとっては無駄な手間が省けてとてもうれしいソフトなんですが、ひとつだけ欠陥があって、「Windows起動時に自動的に起動するようになる」はずなのに、それがなぜだかならない場合があります。

 その場合の解決方法は「ショートカットをつくってそれをスタートアップ・フォルダにいれる」ことです。

 ショートカットは、oshiname_main.exeでつくります。
 ショートカットのプロパティを開いて、「ショートカット」タブをクリック、リンク先(T)のところにoshiname_main.exeのファイル名がフルパスで入っているので、その後ろに空白を一文字いれて「/START」と入力、OKを押して完了です。
 これをスタートアップ・フォルダに入れます。
oshiname_main.gif


 覚え書きをかねて。

付記

 Windows 7のこの機能は、コンマ前の文字(ベース名)を選択してくれるだけでした。まったく低機能です。たぶん、Vistaもおなじ。
 7では、お忍びリネームは動かない。残念です。

2009年10月 3日

戦場のヴァルキュリア

 評判が良く、やってみたいなと思っていたゲーム『戦場のヴァルキュリア』が、Best版がでて安くなっていたのを知り、さっそく購入し、遊び始めました。

 このゲームは、戦争をモチーフとしたシミュレーションゲームです。
 兵隊ひとりひとりを操作するタイプで、町の片隅とか小さな地域を舞台にして、敵陣めざして戦うといった局所的な戦闘が1ゲームとなります。その前後に物語パートがあって、大きなストーリーとなっていきます。

 戦闘は、敵、自分と交互にキャラクターに移動・攻撃の指示をおこなうターン制です。そのためある程度、一方的に戦闘が進んでいくのでやられるときはやられまくり、やるときはやりまくれるので、初めの数ターン以降は派手に場面が展開してきます。

val03.jpg
 キャラへの指示はまずは手書き風の地図に配置された記号をクリック、実際の移動は、3D表示された大きなキャラクターを動かしていきます。

val02.jpg
 移動ゲージがゼロになるまでアクションゲームのように"ちゃかちゃか"キャラを走らせていけます。草むらに伏せたり、土嚢の陰に伏せたりもできます。ただし、敵の射程距離内に入ると自動的に応射をくりかえしてくるので、ぼーっとしているとすぐに死んでしまいます。
 伏せて、攻撃して、そこでこのターンのこのキャラの移動は全部終わり、というときも×ボタンを押してすぐに行動を終了させないと敵の応射を喰らい続けて無駄に体力を削られてしまいます。
 コマンド入力とアクションの組み合わせでできているので、こういうちょっと困ったところもできてしまいます。
 でも、アクションゲームのようにキャラクターを動かせるのは、デフォルメされた小さなキャラクターをコマとしてあつかうシミュレーションゲームよりも、感情移入がしやすく、アニメ世界に入り込んだような感覚が得られるので、メリット高いんですよね。
 今後、なんとかいい解決方法を見つけてほしいです。

val01.jpg
 ゲームの難易度は、なれないうちは、けっこう難しいです。
 最初は良いんですが、戦闘の途中で、状況が一変するような出来事が起こることがよくあります。そうなると、もうガタガタ、勝ち目がなくなります。
 でも、そういう状況になる、というのがわかってしまえば、対応できる体勢をあらかじめとって戦いにいどめるので、なんとかなります。おなじ状況に再トライできるゲームの利点です。ただ、不測の事態に対応する楽しみがなくなってしまうのが残念なのですが。長所短所はおなじところに発生するのでこれはしょうがないですね。
 それに、意外に簡単に勝つ方法が見つかったりもするんです。 ああ、そういう手で解いてほしいんだな、と制作者側の意図がわかる瞬間です。絶対無理な状況がある場合はべつのルートかべつの解法が必ず存在します。けっこう戦場となる場所のデザインは錬られています。パズルゲームっぽくなっちゃうんでこれも善し悪しだけれども、ゲーム全体のメリハリにはなります。(バイオハザードで箱押したりするパズルやらされるよりもずっとましです。というより、実生活にもっとパズルゲームの解法を応用していくべきなのかも)。

val04.jpg
 マニュアルを読まなくても、ゲームはできますが、ただし「視点」のルールだけは確認しておいた方がいいです。最初のうちはぜんぜん無視しても大丈夫ですが、わからないままでいると後々きつくなってきます。
 頭からピューッと伸びていく線がありますが、この線の色でで敵に見つかっているかどうかがわかるようになっています(ゲーム内の用語では「索敵ライン」と呼ばれます)。は安全で、こちらからは見えているがむこうからは見えていないことを示しています。色は、敵から見えているが武器の射程距離外にいることを示しています。これがくなると射程内となり応射されます。は敵の射程内にいるがリロード(丸込め)中のため今は打てません。移動モードのときは、カチャッという動作の後、反撃の射撃をしてきます。いったん隠れて、撃たせておいて、前を走りぬけるといったようなことができます(実際にはそんなことは考えないで走りぬけちゃいますが。撃たれるところで不用意に停まらなければなんとかなります)。
 行動を終了する時点で線が青かもしくは一本も引かれていなければ敵から隠れていることになります。つぎのターンに敵が移動してくれば発見される恐れはありますが、一応、安全な状態であるといえるでしょう。
 これだけわかれば大丈夫。あとはゲーム中に覚えられます。総じてとっつきやすいゲームだと思います。歯ごたえもあるし。興味があればぜひどうぞ。