ミニ扇風機
- 手元の快適化
- iPadのパフォーマンス向上
iPadで絵を描いてると、手元が熱くなって手に汗をかいたりします。特に夏。
加えてiPad本体が熱を持つこともあるので、なおさらです。
そんなときに役立つのがミニ扇風機。
手元に直接風をあててくれて、めっちゃ快適になります。
人によってはそもそもあんまり手汗をかかなかったり、熱くもならなかったりするかもしれませんが、熱いよ~という方には超おすすめ。
またパソコンやタブレットと言った電子機器は、本体の熱によってダメージを受けます。
普通にデジタル絵を描いたりしている分には熱暴走で壊れるなんてことはないと思いますが、寿命やパフォーマンスには影響があります。
そういう意味でミニ扇風機は僕たちの手にも、iPadにも優しい良い奴なんです。
僕が持っているやつはもう売ってなかったので、近い商品を載せておきます。
(※ちなみに貼るリンクは記事の最後でまとめて載せています)
足がドデカいクリップになっているので、色んなところに付けることができます。
USB充電式で、弱風だと9時間も駆動してくれます。
欠点をあげると、音がそこそこすることです。
羽の音というより、モーターの駆動音?がウーーンって鳴ってます。
タブレット用グローブ
- 画面汚れ防止
- 指タッチ誤反応防止
- 職人感向上
iPadの画面に触れる部分を覆ってくれるグローブです。
手が直接画面に付かなくなるので、画面が汚れにくくなります。
またタッチの誤反応もなくなります。
Procreateなんかでは「パームサポート」と言って、iPadに置く手の腹(小指球というらしい)が反応しないようにする機能もありますが、完全ではありません。
それよりグローブを付けるのがおすすめ。
絵師オーラも出ていい感じです。
僕が使っているのはこれです。
これをつけて誤反応したことは1回もありません。(まじで)
詳しくはこちらの記事でレビューしています。
ペーパーライクフィルム
- 描き味向上
素の画面や、普通の保護フィルムだとツルツルすべって描きづらい場合があります。
そんなときはペーパーライクフィルム。
ざらざらした質感の保護フィルムで、紙のような描き心地になります。
僕が今使っているのはこれ。
ペーパーライクフィルムについては詳しく書いた記事があるので、気になる方は読んでみてください。
4種類のレビューをしています。
ペーパーライクフィルムは、iPadで絵を描く方のほとんどが使ってるんじゃないかなと思います。
それくらい良い感じなんです。
特に線画などで細かく慎重に線を描く方は必須級だと思います。
Apple Pencilのグリップ
- 握りやすさ、描きやすさ向上
- 指への負担軽減
グリップについてもレビュー記事があるのでこちらを参考にしてください。
素のApple Pencilの硬くて細い問題を解決してくれるアイテムです。
僕が使っているのはこちら。
いわゆるペンだこもできにくくなります。
すごくいい感じ。
ノートPC・タブレット用スタンド
- 肩こり&首への負担軽減
- 画面の見やすさ向上
スタンドにもなるiPadケースもいいんですが、やっぱりそれだけだと作業してると疲れませんか?
僕はめっちゃ疲れるタイプ。
そんなときはノートPC・タブレット用スタンド。
高さをとり、角度をつけてくれます。
iPadを普段描く時に置いているところから少し持ち上げて、ちょっと角度をつけてみてください。
その位置で作業できたらめっちゃ快適だと思いませんか?
快適なんですよ!
それを可能にしてくれるアイテムです。
僕が持っているのはこちら。
スタンドがあると姿勢が楽になるのですごくおすすめ。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
まとめ
以上そんな感じです。iPad向け五種の神器。
ぜひ使ってみてください。
他にもおすすめアイテムがあればぜひお教えください!
では最後までお読みいただきありがとうございました。