買った理由
筆者はもともと、この角度調整ができないスタンドを使っていました。
「首に負担がかからないよう、もっと角度がつけばいいな…」と新しいスタンドを探していたところ、今回紹介するこちらの商品を見つけました！
2021.9.1現在、Amazonにて ￥4,799 です。
たまに15%OFFのクーポンが使えるみたいなので、確認してみてください。
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購入の決め手は３つ。
- 角度調整ができる
- 簡単には曲がらない（というレビューを見た）
- 見た目がかっこいい
結論から言うと、以上３つのポイントは、実際に使ってみて めっちゃ期待通り！ でした。
では解説に入る前に、まずは筆者の用途をざっくり説明します。
用途
僕は現在漫画家アシスタントの仕事をしており、iPad Pro 11インチでクリスタを使って漫画の背景を描いています。
イラストも描きます。
今回買ったスタンドはすでに50時間以上使いました。
それでは、３つの良いポイントをひとつずつ見ていきます。
① 角度調整ができる
ここが最大の売りですね。
無段階で、自由に角度調整ができます。
かなりの自由度で調整できるので、多くの人が自分好みの角度を設定できると思います。
また、角度に加えて「高さ」も調整可能です。
これがすごくいいんですよね。
同じ「角度をつける」にしても、低い状態でやることもできるし、高さを出してやることもできます。
「角度」「高さ」がかなり自由に調整でき、期待していた場所にiPadの画面を持ってくることができました。
前のスタンドと透過合成
② 簡単には曲がらない
買う前に期待していたポイントですが、めちゃくちゃ期待通りでした。
iPadで絵を描くとなると、筆圧を強めたりもするので、ある程度の力がかかります。
「せっかく角度を調整したのに、絵を描いてるうちに徐々に押されてきてしまう…」なんてことがあったら結構きびしいなあ、と少し不安だったのですが、まったく問題なく、最高に大丈夫でした。
むしろ、ペンを握ったまま「ウオリャアアア」と力を加えても、びくともしません。
「よし、角度を調整するぞ」と意気込んで、「フンヌヌヌ」と、両手で力を加えることでようやっと動きます。
「逆に硬すぎる…」なんてレビューもあるくらいしっかりしています。
※ちなみに僕は硬すぎるとは思いません。描いてる途中に曲がってしまう不安があるより７００倍良いです。この硬さなら不安は０なので嬉しい。
という感じで、描いてる間に「曲がってしまうことを恐れて筆圧を出せない」なんてことは一切ありません。
容赦なく力を加えられていい感じです。
③ かっこいい
はい。かっこいいです。
光沢があって、ちょっとマット？な感じで少しザラザラ。
Apple製品と相性いい感じのやつですね。
では次に、ちょっとした注意点を説明したいと思います。
注意点
デバイスを引っ掛けるためのでっぱり
ここです。
描いてる時、「手にこのでっぱりが当たって気になる」という方がいるかもしれません。
そういう方はこういう風に、なにかを挟んで厚みを出す必要があります。
僕はというと、ぜんぜん気になってません。
こういうの結構気にするタイプなんですが、これは気になりませんでした。
ほこりが目立つ
すべり止めの部分や、そのすみっこでほこりが目立ちます。
黒色の宿命ですね。
これも僕は気になりませんが、見た目的に気になる人いるかも、という感じ。
シルバーなら目立ちにくいと思います。
置く場所がゆがんでいる場合ガタつく
これは、なってしまった場合は対処が必須です。
僕は１００均のすべり止めをかませることで解決しています。
まあこのスタンドに限らず、硬くて四角形の物を置く場合、机がゆがんでいたらガタつきます。
前使っていたスタンドもガタつきました。
机がゆがんでいなければガタつきはありませんのでご安心ください！
以上、注意点はそんな感じです。
まとめ
BoYata ノートパソコンスタンド PCスタンド タブレットスタンド 人間工学設計 無段階高さ調整可能 姿勢改善 折りたたみ式 滑り止め アルミ合金製 放熱 17インチまでのデバイスに対応
ということで、角度調整可能な良い感じのiPadスタンドのレビューでした！
しばらく使ってみて、とても良い商品だなと思ってます。
現状不満点はなにもありません。
しいて言うなら価格が高めであることですが、納得の品質です。
「角度・高さを付けてiPadやノートパソコンを使いたい」という方に自信をもっておすすめできます。
首への負担が軽減されることは間違いないと思います。
作業を快適にしたい方はぜひ買ってみてください。
自分も愛用していきたいと思います。
では、最後までお読みいただきありがとうございました！
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