買った経緯
新しく、より良いグリップのレビュー記事を投稿しました!
iPadの横につけて充電するタイプのApple Pencilの場合は、こちらのグリップの方を30倍おすすめします。
↓
Apple Pencilの硬さと細さに悩まされていた僕は、最近まで「家にあったボールペンのグリップ」を取ってつけていました。
こんな感じ。
多分100円のボールペンだったので、そこまで高品質なグリップでもありません。
無いよりは良かったのですが、別にそんなに柔らかくないし、一回り太くできるすべり止めみたいな扱いでした。
そしてもちろんApple Pencil用に作られてるわけではないので、つけると隙間ができてユルユルです。
紙切れを挟んで対応していました。
そんなやつでも良いところはあるんです。
前述の通り少し握りやすかったし、指への負担も軽減されました。
そしてなんと、このままiPad本体に引っ付いて充電できたのです。(ちょっと取れやすくなるけど)
いやしかし。(唐突)
そろそろちゃんとしたの買おう。
そう思って買ったのがこちら。
FINTIE Apple Pencil グリップ
Apple Pencilのグリップといえば、他には「装着したまま充電できるタイプ」もありますが、その代わり握るところのふくらみがありません。
絵の描きやすさを求めるのであれば「ふくらみほしいなあ」と思い、これに決めました。
レビューもよさげでした。
- Apple Pencil第一世代・第二世代対応
- 色の種類が結構豊富
- 太めと細めの2つ入り
- 1,000円ほど
です。
白か黒のどっちかで迷いましたが、ずっと握ってたら汚れてくると思い黒にしました。
第二世代Apple Pencilの奥義「本体に引っ付いて充電」についてですが、可不可は以下の通りです。
太い方の装着中は下にズラさないとできなくなります。(一応くっつきはしますが、取れやすいし認識もされません)
細い方のみであれば付けたままでOK。
感想「とても良い!」
指が痛くならない。太くて握りやすい。すべらない。
僕はこんな風に2つ一緒につけています。
握る部分に関しては太い方だけでもいいんですが、
この「グリップと素のApple Pencilの境目」がちょっと気になるので、もうひとつ取り付けることで対応しました。(レビューで見るとこうしてる人結構いるみたい)
感触はブニブニとかプニプニではなく、ちょっと硬めなゴムみたいな感じです。
シャーペンのドクターグリップよりちょっと硬いくらい。
柔らかすぎず硬すぎず、絶妙な安定感でいい感じ。
本当に快適になりました。握りに関して言うことはありません。
ある程度力を入れて慎重に線を引くときとかすごくやりやすいです。
欠点
やっぱり着脱がちょっとめんどい
想定の範囲内ではありますが、手間です。
もともと第二世代Apple Pencilの充電は本体につけておくだけなので、普通は「よし充電するか」と意思を持ってやることは少ないと思います。(使わないときにつけておけば勝手にフル充電される)
ところが太いグリップをつけていると着脱というワンクッションがあるので、手間と意識がもっていかれます。
しかもそうやすやすとは取れず、ちょっと力が必要。(ねじりながら引っ張ると取れやすい)
そのうえ充電中は保管に困ります。
まあ僕は机にポーンと置いておきますが、その辺きれいに整頓したい方は気になるかもしれません。
ほこりが目立つ
ゴムっぽい素材ということもあり、ほこりがよく付くし、目立ちます。こんな感じ。
Wacomのプロペン2みたいな感じです。
指でふけば取れますが、気になる方は黒じゃないのを選ぶといいかもしれません。
僕はプロペン2で慣れているので気になりません。
まとめ
そうは言っても、握りやすい&疲れないというメリットが大きすぎるので、先にあげた欠点は僕にとってはあってないようなものです。
買ってよかった。
他にもいろいろな種類のグリップがあるので、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
おすすめです。
それでは以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
他にも絵描きに役立ちそうな記事を投稿していますので、よかったら読んでみてくださいね。